北大路欣也 『マッサン』に！～子供は？ 若い頃は？ 嫁は祥子!?
『マッサン』に
自称・作家の上杉龍之介役で登場した、北大路欣也さん（71）。
『マッサン』を見ているうちに、
「たまらなく無性に政孝様、（妻の）リタ様にお会いしたくなった」と
制作側に自ら直訴して、
２月９日放送の『マッサン』より出演が叶うことになったそうです。
そういえば、北大路欣也さんて、意外と素顔を知られていません。
若い頃の画像を見るといまと同じくかっこよくて、
でも若い頃から「北大路欣也」をやっていた、という感じですね。
子供時代の画像はあいにく入手できませんでしたが、
子供のときから「北大路欣也」だったかもしれません。
ところで、
北大路さん自身に子供さんはいるのでしょうか？
結婚はしているのでしょうか？
北大路欣也 素顔
まずは北大路欣也さんのプロフィールをご紹介。
本名 淺井 将勝（あさい まさかつ）
誕生日 1943年2月23日
星座 うお座
出身地 京都
血液型 A型
身長 174cm
欣也さんは1956年（昭和31年）、小学校6年生のとき
父親の市川右太衛門さんに付き添われ、
映画『父子鷹』で勝海舟の少年時代役を演じてデビューを果たしました。
『父子鷹』が封切られたのは欣也さんが中学1年生のときでした。
さて、結婚に関しては、
欣也さんが15歳のときに一般女性、古屋祥子さんを見初め、
13年間にわたって愛を育みました。
そして、1977年11月12日に結婚。
祥子さん(28)は慶大卒、貿易会社会長令嬢でした。
結婚会見で新婦は、欣也さんのことを日常的に
「欣也さま」と呼んでいることを明らかにしていました。
30年後、
2007年の紫綬褒章受賞記念パーティの席で欣也さんは、
50年、この世界で一人では仕事はできない。
多くの支援や、30年に渡って支えてくれた妻のおかげと、
奥さまへの感謝の言葉を述べました。
営業活動
今回、北大路欣也さんが『マッサン』直訴で参戦ということで、
俳優からの直訴で
出演が叶うということがあるのか、と話題になっています。
あるそうです。
吉高由里子さん(26)主演のNHK朝の連続テレビ小説『花子とアン』では、
美輪明宏さん(79)の強い押しの結果、木村彰吾さん(34)が、
新聞記者の黒沢一史役を演じることになったといいます。
特に朝ドラのキャスティングは、
コネだらけとも言われているくらいです。
そんな中、大御所俳優でありながら
自ら営業活動をおこなっているという欣也さんの頼みとあらば、
引き受けないわけにはいかないでしょうね。
欣也さん演じる上杉龍之介の登場で、
『マッサン』を観る楽しみがまたひとつ増えました♪
